英会話が日本人にとってむずかしい3つの理由
①犬族とネコ族のように、体がちがいすぎるのかもしれませんね。
英語を流れる水にたとえるならば、(空気に勢いがあり、しかも呼気をふさがないまま、音声を7変化させる)日本語は空飛ぶポップコーン(一音ずつ子音で気道をふさぎながらはなすから)
もともとの言語どおしが、音楽的にも全くハモれないのでしょうか。
そのための解決方
ビートに乗っておどりながら、ラップにして話してみる。恥ずかしいのでよく一人でやりまし
②犬族とネコ族のように、心がちがいすぎる
待ちながらみなと息を合わせてゆく、私たち。(時に主語がない)
私はこうだけど、ところで、あなたはどうなのですか??と、いう考え方がしみついてるあのひとたち。(主語のない文章が存在しません!)
そのための解決法
思い切って、相手に対して
I don’t think so
と、言ってみる。(言ってみるだけ 笑)
ok! let’s do that!
自分のやりたいことに相手を誘い込む練習をする
などなど、私というアイデンティティが、相手と向かい合って立っている練習はいかがでしょうか。
③私たちは、失敗が美学に反するように育ってきた、審美的な国民すぎる
転んだり汚れたりするのははしたないことだから、正しく文法をならい、文法のレールの上をゆこうとして、レールばかりしいてしまい、なかなか本体をのせません。
そのための解決法
友達と、あてっこゲームをする。わたしの言いたいこと、わかるう?
わかられないほうが勝ちぐらいにどんどん自由に説明をくわえてゆく。分かり合えるときに、あっ、正しく、というより、わかってもらうことが、意味があるんだって納得します。
とりあえず3つにしましたが、7つくらいにまとめなおします。
読んでくださってありがとうございました😊
2019年7月4日 投稿者: ISUZU
英会話の学習に私は何一つ文法を学ばなかった
世の中に、ランナーズハイという言葉がある。走って走って走っていると、ある瞬間から、走っていることが苦痛ではなくなるという。むしろ、体のめぐりや、移りゆく景色の中で、自分を超えた心地よさにひたってゆくのだそう。
私は多分丸二年位、何よりも英語の勉強をしていた時がありました。その頃の私の状態、ランナーズハイならぬ、英文記憶ハイ状態だったと思うんです。対訳付きの英文を一文ずつ、覚えて、覚えて、覚えて、、、ゆくのが、気持ち良くてたまらなくて、そんな時間が一日で一番明るい時間でした。多分午前10時ころがもっとも盛り上がる時間でした。、くりかえしては、覚えてゆくという単純な作業をとうして神様とデートしていたのかも。カルマヨガみたいに。おそらく、今日は何個の英文ををきおくするぞ、というプランはあったとおもう。そのノルマをこなしてゆくのがすごい快感で、、継続できました。
あとは、それと併用して英文日記をつけていました。初期の頃はひどい英文だったけど、二年ぐらいしたら、意味の通る複雑なことが言えるようになっていました。
私の英語学習ほうほうは、それだけでした。文法の本は読んでもむずかしいから、ひとつもやらなかったです。もちろん高校の授業で文法もあったけど、文法の意味がわからなかったのです。
それで思うんだけど、文法勉強しなくちゃ英語できるようにならないって、悩まなくっていいっていいたいんです。この英文のどこがどうつながってこういう意味になるのかわからない、、って時も悩まずひたすらぶんしょうの暗記に徹すれば、どこがどうつなっがてるのか、そのうちほっといてもわかってきちゃうんですよね。
だから文法嫌いだったら私のとった学習法をヒントにしてくださいな。
英文暗記ハイになるためには、今暗記しようとしている、この一文が言えるようになればいいと、毎回リセットし、そのまえに記憶した一文と、これから覚える一文のことは皆わすれることだと思います。今のぶんしょうをこなしたことのしょうめいは、5回スラスラ繰り返せたこと、、としていましたっけ、、、私の場合。しかもリンゴの木を緑色のクレヨンで描いて、一回文章をそらんじる度に赤いリンゴをえがき、リンゴが五つ実ったら次の木を描いたりしていました。どうか、文法とかドリルとかが面倒なタイプのあなたなら、英文暗記ハイになれるごじぶんなりに工夫見つけてみてください。そうすればきっとはなせるようになりなす。ことに対訳付きの一冊のレベルにマッチした本と、それに生音がついていたりしたら、最高だと思います。
いろいろ方法あるけど、りんごより、五重丸の方が、嬉しい人もいるかなあ。
カテゴリー英語勉強法Edit”英会話の学習に私は何一つ文法を学ばなかった”
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2020年6月24日 投稿者: ISUZU
ヒアリングが良くなるとは
ヒアリングがよくなるとは、
古いけど笑
ヒアリングが向上するプロセスって
レコードのみぞをすべって音声を拾う針が、すこしずつ、すこしずつ、細くなってゆくようなプロセス。
10年前、すでにスージーや、ジェレミー、キャシー、トミー、グレッグ エトセトラの通訳をしていたころ。
明日は通訳の日だな、と思うとき、わたしの1番のネックヒアリングだとつくづく思っていました。
よく普段よりスピードのある、野球の英語中継をききながら、つくづく。何をいってるか、よくまあ、何一つ、ききとれないものだと、悲しくてしかたありませんでした。
で、ここが私の、いいとこ 笑 だとおもうんですが、野球中継の、ひとつの文章のなかに、ひとつでも、知っている単語が聞き取れたら、「まる!」と声に出して自分をはげましながらヒアリングをやりました。この姿をひとがみたら、可愛い!って、絶対言ったはずではし。
もうひとつは、
“今は、文章を聞き取ることが、このヒアリングの勉強の目的じゃなくて、砂に埋もれたごーかを探すように、聞き取れる単語を拾ってるんだよね、たまあにキラッと、一粒のゴールドがひろえたら、すごいことだもんね。”
と、どおんだけえ と いいたいほと、じぶんのハードルをおとしてあげて、文章の意味をわかろうと、あえてしなかったら、やっと、わたしの耳がひらこうとしてくれ、ヒアリングが楽しくなったことです。
で、、だんだん、好きなテレビドラマをみつけ日本語字幕から 英文 を推測する 楽しいゲームが待っています。
その時も、意味を解るためじゃないよ。ききとれる単語拾いのためだよ、一つの文章に2つ3つ知ってる単語が、ききてたれたらよいんだよ、と、
もう、信じられないほどハードルを低くして、私の耳にやる気を、だしてもらいました。
きょうたまたま、英語の野球中継やっていまして、まあ、7、8割は聞けてる気がします。
注意深くリピートできけば、ほとんど、聴き通しているような、自分に成長しているではありませんか!
40代か50代か、60代か、の10年間でも、そんなふうにしてヒアリング能力を向上させるのって可能ですね。、
ヒアリングダメなのは、、難しい単語のせいでは、、決してないのが、みんなが陥りやすい落とし穴だな、と、いまではおもいます。
聞き取れなかったのは
in the
he is
for him
など、かんたんすぎる、そして、なんどもなんども、でてくる音声ばかりなんですから!